鶴保の横顔
趣味とプライベートを
中心にご紹介
有権者の方とお話をすると、
「私たちは政治にどう関わればいいのですか?」と
質問を受けます。
まだまだ政治家と有権者の間には、
大きな壁があるように感じます。
政治家をもっと使ってほしい、
身近な存在に感じてほしいと思っていますので、
このホームページがひとつの
きっかけとなれば幸いです。
サイクリングCYCLING
自転車との出会い
改めて自転車の魅力を実感したのは、初めて立候補した1996年の選挙活動の時でした。当時、譲っていただいた1台の自転車にまたがり、「鶴保庸介」の名を配したのぼり旗を括り付け、朝から晩まで、和歌山県内を縦横無尽に走り回っていました。
選挙終盤の夕暮れ時、くたくたになりながらペダルに力をこめていた私の目に飛び込んできたのは、大変美しい和歌の浦の夕陽でした。真っ赤に染まる海岸線の水面を眺めながら走っていると、それはまるで流れゆく紙芝居の様に、美しい故郷の景色が一枚、また一枚と瞬きのたびに脳裏に刻まれ、それまでの疲労が嘘のように、足取り軽くペダルを踏み込んだことを今でも覚えています。
あれから約四半世紀、今は健康づくりも兼ねて寸暇を見つけては自転車(愛車のTREK&GIANT)にまたがっていますが、流れゆく景色の中で、いつも支えて下る皆様の顔を眺めながら走る時間は格別の爽快感、最高に幸せな時間です。そして私の姿を見つけて声をかけ、激励を頂くたびに、また一歩、また一歩と、ペダルに込める地元への感謝の想いを強くしている次第です。
アートART
私と絵画との出会いは、海部俊樹先生とのご縁で芸術議員連盟の事務局長を務めさせていただいた事がきっかけでした。その際、自分でも描いてみるよう先輩議員に勧められて手に筆を取り、純白のキャンバスに向き合い始めました。
当然のことながら、最初はまさに「小学生の展覧会作品」で、自分の絵心の無さに絶望感すら覚えていたのですが、上手に描こうとするのではなく、描く対象に思いを馳せ、無心で森羅万象を感じ、そして素直な心持ちでキャンバスの上に自分を表現していくこと。累次にわたる南口先生のご指導の甲斐もあり、今では恥ずかしながらも、少しは皆様にお見せできる作品を描くことができるようになったと思っております。
昼夜を問わず難題と向き合い続ける政界に身を置いておりますと、日頃の雑念をわきに置き、ただひたすら、無心でキャンバスに向かい続ける時間は大変貴重で、落ち着いた疲労感を感じることができます。「政治」という白いキャンバスに多様な色彩と描法をもって様々な未来を表現できるよう、もっともっと実力を蓄えていきたいと思います。冷や汗も脂汗も精いっぱい書いてきた私ですが、今後はさらに立派な「絵」が描けるよう、より一層精進して参ります。
ハンドボールHAND BALL
ハンドボールを始めたのは、高校時代にハンドボール部の顧問である担任に、
「騙されたと思って入れ」と言われて入部したのがきっかけです。
屋内イメージがありますが、何故か炎天下の外での活動だったため、
顔が黒く焼けすぎて前か後ろかわからないくらい本当に黒くなりました。
そのような経験もあり、ハンドボールの発展に貢献できたらと
顧問などを務めさせて頂いております。
財団法人日本ハンドボール協会 副会長 / 和歌山県ハンドボール協会 顧問 会長
鶴保の書棚
10代のみなさまにお薦めしたい本をご紹介します。
明日への挑戦
二階 俊博 著
掟破り
鶴保 庸介 著
じんかん
今村 翔吾 著
男子の本懐
城山 三郎 著
ポーツマスの旗
吉村 昭 著
プライベートの顔に突撃!質問タイム
Q
犬と猫どっちが好きですか?
A
ねこ
Q
自分を動物に例えると・・・?
A
うま
Q
好きな映画は何ですか?
A
ゴッドファーザー/河内のオッサンの唄
Q
一日だけタイムスリップできるとしたらどこに行って何をしたいですか?
A
平成8年の自分に会い、出馬をやめさせる
Q
政治家でなければ何になっていたと思いますか?
A
吉本の芸人!インテリ芸人の枠があり、本当に相方と受けるつもりだった
Q
得意な教科は何でしたか?
A
算数
Q
アルミホイルを奥歯で噛むのと黒板を引っ掻くのはどっちが嫌?
A
黒板
Q
初恋の人は?
A
年長時代にまゆみさんを好きでした